サードウェーブ・コーヒーって何?が分かるオススメの本10冊
サードウェーブコーヒー熱も一旦冷めて来たのかと思いきや、
最近またまたコーヒー本が出てたり雑誌の特集も増えてる気がするので、
おすすめのサードウェーブコーヒー本をまとめてみました。
サードウェーブ・コーヒー読本
前にKindle版で読んだ本ですけど、紙版が出てたので買いました。
写真やら追加取材の記事が増えてました。
サンフランシスコから始まったサードウェーブコーヒーというカルチャーとはなんぞや?
ってなことが一番分かりやすく書いてある本です。
本のサイズもいいのでコーヒー好きにはおすすめ。
BRUTUS特別編集 もっとおいしいコーヒーの進化論。
マガジンハウス (2013-11-15)
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ブルータスの1年くらい前の素晴らしいコーヒー特集のムックも出ました。
こちらも記事増量。
器具の紹介なんかもあるので家で淹れたい派にもおすすめですな。
Discover Japan 2013年 12月号
ディスカバージャパンの最新号は「コーヒーとお茶」特集。
アメリカ西海岸のコーヒーカルチャーとニッポンの茶の文化は共通してる的な。
一番上のサードウェーブ・コーヒー読本と記事が若干化ぶるけど(同じ人が書いてるから)、
写真が大きめなのでナイス。これが雑誌のいいところ。
CasaBRUTUS特別編集 COFFEE BOOK
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ついでにCasaBRUTUSのムック。2011年10月発行のやつ。
海外情報に加えて、東京以外のエリアのコーヒー屋さん情報もあり。
豆のお取り寄せガイドも便利です。
Hanako FOR MEN vol.9 男の珈琲。
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それにしてもマガジンハウスはコーヒー特集だけで何冊出すんだ?という感じですが、
こっちはHanako FOR MENの最新号。
焙煎士59人を紹介する特集が素晴らしいです。
オオヤミノル「美味しいコーヒーって何だ?」
マガジンハウス
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焙煎家オオヤミノルさんが鹿児島のヴォアラ珈琲(我が家はいつもヴォアラから取り寄せてます)や
鎌倉のcafe vivement dimancheやらに行って、焙煎の話を延々してるという本。
面白いです。
Tokyo Walker 2013年 10/29号
東京ウォーカーの10/29号はコーヒー&パンケーキ特集。
東京の最新コーヒー事情が丸わかり。
結構気合いの入った特集です。
Meets Regional 2013年 07月号
なんだよ、サードウェーブって東京ばっかりじゃんってな方に朗報。
関西のサードウェーブコーヒー事情を特集したMeets Regional2013年7月号。
関西のコーヒー屋さん、ロースターがいっぱい載ってます。
コーヒーピープル 一杯のコーヒーに人生を注ぐ、十四人のトップランナーたち
メディアファクトリー
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タイトル通り、コーヒーの仕事をしてる人にスポットを当てた本。
全国の気になるコーヒーショップのオーナーが登場します。
NICE COFFEE TIME
TINY PERSON / PressPop
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最後はアメリカから、Liz Claytonの「NICE COFFEE TIME」。
アイスランド、デンマーク、アメリカ20州を訪れたトラベルフォトドキュメンタリー。
いろんなコーヒーショップが写真とテキストで紹介されてます。
まとめ
電子書籍で買ったやつを紙で買い直す、雑誌買ってムックも買う。恐ろしい作戦だ。
それにしても、電子書籍で買った本って、手元に置いておきたくなるやつは結局紙で買うよね。
ということで本棚も出来た事だし、Kindle生活やめました。
音楽も本もデータがいいかと思ってたけど、本はなんか違ったわ。
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