最短45cmまで寄れるSummilux 50mm F1.4 ASPH. 11728を買いました!

先日、Leica M11用にSummilux 50mm F1.4 ASPH. 11728を買いました!
最短45cmまで寄れるライカ純正の50mmレンズ。
普通のミラーレスなら当たり前だけど、ライカなのに寄れる!レンズ。
Summilux 35mmを使い始めたら、これめちゃくちゃいいぞ!ってなって、
そしたらやっぱり50mmも使いたくなるわけで。
というわけで、以下、Summilux 50mm F1.4 ASPH. 11728の話。
最短45cmまで寄れるSummilux 50mm F1.4 ASPH. 11728を買いました!

こちらがSummilux 50mm F1.4 ASPH. 11728。
とりあえずスペックとかは公式を見てもらったほうがいいと思うけど、
一応以下に。
基本スペック
- 焦点距離:50mm
- 絞り:F1.4〜F16
- 絞り羽根:11枚(円形絞り)
- レンズ構成:5群8枚(非球面レンズ1枚含む)
- 最短撮影距離:0.45m(ライブビュー/EVF使用時)
- 距離計連動範囲:0.7m〜∞(M型レンジファインダー使用時)
- フィルター径:46mm
- サイズ:全長:約59.3mm、最大径:約58.6mm
- 重量:約337g
- フード:内蔵式(回転式/引き出し式)
- マウント:ライカMマウント(6-bitコーディング付き)
- 製品番号:11728(ブラック)
- 発売年:2023年
寄れるズミルックスは35mmが先に出てて、その後に50mmが出たわけですね。

コンパクトだけど、337gなのでまあまあズッシリきます。
70cmのところで一回ボコッとする引っかかりがあって、
そこまでは距離計連動、そこから先の45cmまでは液晶またはEVFで、
ってのは35mmと同じ。この程よい引っ掛かりがなかなかいいです。
フードはくるりと回転すると出てくるやつ。

そして35mmよりはちょいと鏡胴が長い。


Leica M11につけてみるとこんな具合。

Nikon Zfにもつけてみたり。
テックアートのAF化アダプターつけると、
普通に(たまに合わないけど)オートフォーカスも使えます。
というわけでファーストインプレッション的な写真を以下に。
撮ってみた写真

「またレンズ買ったの?」

目の前のご飯を。寄れる!

寄れる!

大須の路地裏散歩。
このくらい離れた距離感だと、
レンジファインダーでF1.4でジャスピン狙うのかなり難しい!
同じ寄れるズミルックスでも35mmの方がピント見やすい気がするけど、
どうなんでしょ?(個体差もあるしよく分からんけど)

ボケ感。

名駅でフリマやった時。にぎわい。
この時の記事は全部この50mmレンズですね。
関連記事:名駅3丁目ブンブン文化祭に遊びに行ってきました!(フリマで出店しました)

ちょっとアンダー目に。
コーヒーを焙煎しました。

夕暮れの空。

これまたいい夕暮れ。

電車に乗ってお出かけです。

岐阜の田んぼ道を散歩しました。ちょうちょ。
この時の記事も全部このレンズ。
関連記事:Leica M11 × Summilux 50mm F1.4 ASPH. 11728で、岐阜の田園散歩(秋の帰省)

窓から空。

宿題中の我が子。
ポスター描いてるのかな。


Nikon Zfにも付けてみました。
揚げたてフレンチクルーラー。うまい!
関連記事:Nikon Zf + Summilux 50mm F1.4で栄カメラ散歩(ソーシャルタワーマーケットでKRULLER KRULLERのフレンチクルーラーを食べてきた編)
ライカはモノクロもやっぱりいいね。
という感じで、買って1〜2ヶ月くらいの写真でした。
自分の場合、写真撮るのって普段の日常とか散歩の時ばっかりで、
実際のところ35mmの方が出番が多いので、50mmはたまにしか使わないけど、
撮ってて楽しいのはやっぱり50mmですね〜。
開放からバシッとくるけど、35mmほどシャープでもなく、
F1.4はレンジファインダーだとなかなか難しいけど、
これは練習あるのみですね〜。
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