暮しの手帖がダンゼンおもしろい

暮らしの手帖

暮しの手帖っておもしろいですね!
えー、今さら?って話ですけども。

いやいや、暮しの手帖って、
洗濯機を10個くらい買って100時間ぶっ通しで回してどれが壊れやすいかとか、
フライパン10個くらい買って目玉焼き1000個作ってどれが焦げ付きやすいかとか、
トースター買ってパンを10000万枚焼いてどれが壊れやすいかとか、
狂った耐久テストばっかりやってるおばあちゃん向けの雑誌かと思ってました。
少なくとも男性大人向けカルチャー誌では無いよね。

暮しの手帖がダンゼンおもしろい

最近、奥様が暮しの手帖買って来て、なにげなくテーブルの上においてあったので、
ヒマな時にじっくり読んでみたんです。
そしたら、これが面白い!
ごはんとカルチャーと日常みたいな。完全に今まさに自分が読みたいやつだった。
ブルータスかポパイの流れでも読める的な。

写真がホンマタカシに平野太呂で、ご飯コーナーが飛田和緒、高山なおみ、長尾智子、
旅の話で岡本仁、コラムに佐藤雅彦、深澤直人、石川直樹、
編集長はもちろん松浦弥太郎、
という、完全にこれ伝統的なうちの本棚だったわ。あ、全て敬称略で失礼します。

花ふきんの作り方とかやっぱりおばあちゃんみたいなのはあるけども、
こりゃ次号からも見逃せなくなりました。
やっぱり結局なんと言うか、ここ最近しっくりくるカルチャー雑誌ってのは、
あれこれ買い物させるやつじゃなくて、
日々の何気ない日常生活をどんだけ楽しくするかって言うやつですね。大人になったのかね。

「なんとかが美味いレストランBEST10」よりも、
「お味噌汁を丁寧に作る10の秘訣」の方がしっくり来るし、
「死ぬまでに見ておきたい世界の絶景&旅行ガイド」よりも、
「日常風景をあらためてカメラにおさめるご近所お散歩マップ」の方がしっくり来る。
そんな気分。

まとめ「今のカルチャー感」

暮しの手帖を勝手にカルチャー誌の枠に入れてますけど、
なんというか今そういうのが面白いなー、と。
普通の生活とか日常がカルチャーみたいな。よく分からんけど。
そんな気分。

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