Leica Q2でモノクロカメラ散歩「栄ミナミ〜錦三」

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先日、ライカQ2を持って、名古屋栄3丁目〜錦3丁目(呉服町通り)を、
奥様と娘様と散歩してきました。
気分は白黒!ってことで、Q2のフィルムモードをBWHc(モノクロHc)設定で。

栄3丁目はまあいいとしても、錦3丁目通称「錦三」は、
親子で散歩するには全く向いていない夜のエリア。
なんだけど、日曜日の午前中とかだと誰もいなくて、意外と面白い。

そんなこんなで、以下、Leica Q2モノクロカメラ散歩「栄ミナミ〜錦三」編です。

Leica Q2でモノクロカメラ散歩「栄ミナミ〜錦三」

まずは大須の裏門前公園へ。
海賊のブランコが撤去されてた!という噂を聞きつけて確認に。
ほんとに無くなってた。砂場も無くなってた。
新しく何ができるのかなぁ〜?

そんなわけで栄3丁目交差点からスタート。

あ!っと思って撮ったんだけど、
これほんとは羽の色とその下の工事中の路地の色が面白くて撮ろうと思ったんだけど、
ファインダー覗いたら「あーモノクロだったわー」ってなった。
普段モノクロを撮り慣れてないから勝手が掴めませんな。

謎の支え。

フランソワ・モーリアック。

手をあげて横断歩道を渡る人。

蔦の絡まる建物。

『へそ出しだねぇ〜』

新しい建物ができてた。

すぐモデルさんの真似をしたがる人。

空。

すごい団体が走っていく。

そうか、にっぽんど真ん中祭りの日だった。
夏だね。

夏だね。

干物と蟹の交差点。

路地。

ゲームセンターから漏れてくる音楽に合わせてダンスする人たち。

広小路通まで来ました。

紛れる人たち。

ここからもう錦三か。

ポスト宗春!縁起が良さそう。

錦通りを渡ります。

名古屋銀行本店の1階にあるブロンズ像。
初めて中に入ってちゃんと観てみました。

奥様『CHURYO SATO、佐藤忠良やん!絵本のおおきなかぶの人!』

名作「おおきなかぶ」は挿絵が佐藤忠良。
今まで外からガラス越しにチラッと見た事あったくらいなんだけど、
初めて中に入って気づきました。
やっぱりのんびり余裕があるといいね。

夜の街へ。
昔の地名は針屋町。

未来感があるな。

のりのりけんけん。

バンクシー的な?手羽先投げてるわ。

テレビ塔が見えた!
ってことで、この先にある友人のおうちに用事があったので、
カメラ散歩はこの辺で終了。

まとめ

そんなこんなでライカQ2のモノクロスナップ散歩。
たまにはモノクロもいいですね。

まったく親子でカメラ散歩するには向いてないエリアだけど、
意外な発見もあって面白かった。
とにかく看板が面白いね。スナックの店名のセンスの良さ!

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関連記事:ライカの28mm単焦点コンパクトデジカメ「LEICA Q2」を買いました!

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