結果を求めるか?過程を楽しむか?
「結果を求めるか?過程を求めるか?」「結果重視か?過程重視か?」って、
人生の中でよく出てくるテーマだけど、これってけっこう重要な選択ですよね。
どっちかに完全に絞る必要もないし、時と場合によるけど、今回は趣味や生活の話。
仕事の場合はストイックに結果を求める!が正解だと思うんだけど、
趣味とか生活の中ではやっぱり過程そのものを大事にしたいなーと。
むしろ過程の中にこそある喜びみたいなのって、
趣味とか日常とか生活の中で気づいたりしますよね。
っていう話を以下に。
結果を求めるか?過程を楽しむか?
例えばカメラが趣味の人なら、
素晴らしい完成された写真を撮ることに重点を置く人もいれば、
撮影のプロセスやその体験自体を楽しむことを重視する人もいますよね。
ワタクシは完全に後者なんだけど。
もちろん過程を楽しみたいからと言って、写真の出来栄えなんてどうでもいい!
なんてことにはなるはずがなくて、できるだけ素晴らしい写真にしたい、
とは思ってるはず。
最高な景色、色彩、構図、ライティング、カメラ機材、AF機能、レンズ性能、
結果を求めるならこの辺の要素に意識が行きがちで、重視しがち。
カメラに限らず人間生活なんて全てテクノロジーの進化と一身一体なので、
そこを追い求めるのは間違ってはいない、とは思うわけです。
過程にこそ喜びがある
なんだけど、テクノロジーの進化が進んで結果がすごくなればなるほど、
やっぱりその反動というか、過程を楽しむのも大事だなと気付かされたり。
ストイックに結果だけを求めるなら、
AIに「こういうの作って」で終わる時代はもうすぐ来るわけで、
果たして人間はそれを求めてるのか?っていうところで。
仕事ならそれもアリ(というよりむしろそれこそ!)だなーと思うんだけど、
趣味や生活のジャンルではやっぱりそこじゃないよなぁっと。
趣味とか生活で求めてることって、やっぱり自分の創造性とか自己表現とか、
そういう人間的な何か、単純にワクワクする時間とか、
自分のアイデアが形になって心が満たされるとか、人と共有してほっこりとか、
今までできなかったことができて成長を実感するとか、新しい発見をするとか、
なんかそういうのかなーっと。雑にいっちゃうと、幸福感みたいな。
それって、結果を求めすぎるとすっ飛ばしちゃうんですよね。
プロセスの中でこそ気づける重要な要素というか。
まとめ
ってなわけで、結果は重要だけど、過程を楽しむことも大事だよねって話。
テクノロジーにどっぷり浸かりすぎて、
人間自体の成長とか満足感を忘れないようにしたいなと。
最近のテクノロジーの進化すごいですからねぇ、、、。
(何かがガラッと変わるくらいの転換期が来ちゃってますよね)
過程そのものの素晴らしさに気づけるのって、
やっぱり日々の生活とか趣味を通じてなことが多いわけで
(もちろん仕事でもそれを感じられたらさらに最高だけどね)、
普段の日常生活って大事だなーっと改めて思った次第。
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