CANON EOS 6D初代から6D mark2に買い替えました![レビュー/作例]

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ここ数年、メインカメラに初代のCANON EOS 6Dを使っていたのですが、
ちょっと前にやっとこさ6D mark2に買い替えました。
mark2の中古の値段も下がってきたので、そろそろいいかなっと。

発売当初は「バリアングル液晶に変わった位で、買い替えるほどじゃないかなー」
とか思ってスルーしてたんだけど、
これがめちゃくちゃ進化してて使いやすい!全然別物じゃないか!
もっと早く買い替えれば良かった〜!

というわけで、以下、6D mark2の全貌をお届けします。

CANON EOS 6D初代から6D mark2に買い替えました!

こちらがCANON EOS 6D mark2(+EF50mm F1.2)。
2017年8月4日発売なので約1年。中古価格もぐぐっと下がってきました。
なので、初代6Dを下取りに出して、mark2に買い替えました。

初代と比べてもサイズ感も重さもほとんど同じ。
フルサイズなのに軽くて小さくて持ち運びに便利なやつ。
散歩カメラに使うのがメインの目的なので重さは最重要。
本体はバッテリー・SDカード含めて約765g。まずまず軽い。

液晶がバリアングルになった!

大きな違いはこの液晶。

EOSフルサイズ一眼初のバリアングル!
しかもタッチパネル!

で、これがそんなにすごいのかね?って話ですが、
めっちゃくちゃすごい使いやすい!
初代6Dだとライブビュー撮影なんて、
まあ使い物にならないわ〜って感じだったのですが、
mark2はライブビューのAFがめちゃくちゃ早いし、タッチシャッター使える!
バリアングルでいろんな角度・位置から撮れるしで、もう最高!

SONY α7のチルト式と、6Dのバリアングルだと、
動かし方が違うので、両方使ってるとちょっと混乱するけど。
というかこれはちょっと好みが分かれますよね〜。

自撮りする人には6Dの180度ぐるっとなるタイプはいいんですかね。
個人的にはチルト式の方が操作が早くできるので好きかなー。
バリアングルだと1回横に出してそっからグルってしないといけないから時間かかる。
でも変な体勢とか角度だとバリアングルの圧勝。

そして高画質になった!

細かい話で画素数ということになると、
初代6Dが2020万画素、mark2が2620万画素。
そんな変わらないような気がして、これが全然違う。すっごい高画質になった。

今までと同じレンズで、まつ毛一本一本バシー!っと来るようになった。
ちなみにα7r2は4240万画素なので、数値だけみるともんのすごいね。
もうよく分からん。

撮影サンプル(作例)

ここ最近のブログの「ぼくの名古屋案内」の記事、『名古屋・大須のカフェ「mill」のモーニングへ行ってきました!』、『名古屋・栄のセレクトショップ「THINK TWICE(gallery & shop & coffee)」へ行ってきました!』、『名古屋・栄のTHE CUPS SAKAEに台湾スイーツ豆花(トウファ)を食べに行ってきました!』辺りから6D mark2EF50mm F1.2です。

まとめ

とまあ、進化して素晴らしい点、他のカメラと比べると物足りない点、
いろいろありますが、初代6Dと比べたらもう、超絶進化!
完全に別物になってます。
これはもっと早く買い替えればよかったー!

買い替えで不要になったカメラ・レンズは「カメラの買取屋さん」で高く買ってもらえますよ。

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