キャッシュレス支払い用の電子マネーは「PayPay」「楽天ペイ」の2つに絞った!(ポイント還元率おさらい)
PayPay、楽天ペイ、LINE Pay、origami pay、メルペイ、、、(以下無限に)。
なんとかペイが乱立してワケが分からなくなってる昨今ですが、
消費税が上がったり、軽減税率で下がったり、
キャッシュレス支払いでポイントが返ってきたり、なんやかんやややこしい〜。
で、元々ワタクシは現金よりカード・電子マネー派だったのですが、
何を使うとお得だとか考えるのもアレなので、
「PayPay」「楽天ペイ」の2つに絞りました。
ってことで、キャッシュレス・ポイント還元事業も絡んだ、
ややこしすぎる「ポイント還元率」を、以下、ざっくりまとめました。
PayPay(ペイペイ)
ご存知「PayPay(ペイペイ)」。
通常の還元率は0.5%(+毎月なんやかんや還元キャンペーンあり)
これはもう圧倒的に使えるお店が多い!そしてレジが早い!
普段利用する商店街はもうほとんどのお店で使えるようになったので、
もっぱらメインはPayPayです。現金を使う機会がほぼなくなった!
楽天ペイ
とにかく楽天ポイント経済圏で暮らす人なら「楽天ペイ」。
通常還元率は0.5%(+チャージ用クレカの還元率・楽天カードなら1%)
コンビニ・大手チェーンを中心に使えます。
お得に使うなら楽天カードは必須ですね。
ちなみにお店の人が導入する場合も、初期費用実質無料。
関連記事:マルシェでもモバイルカード決済を導入してほしい!スマホでカード決済大手4社の手数料と端末費用の比較(スクエア・楽天ペイ・コイニー・AirPAY)
貯まったポイントは積立投資へ
ちなみに楽天スーパーポイント(期間限定ポイント以外)は、
月に一回まとめて楽天証券のポイント投資へ。
還元ポイントで買い物するより、長期運用で増やす方が圧倒的にお得作戦。
簡単なシミュレーション(皮算用)だと、500円分のポイントを毎月積み立てて、
年率5%で運用できたとしたら、20年後には205,517円になってる計算。
30年後なら416,129円。積み立てた額よりも倍以上は増えてる計算。
たった月500円でこれだから、もし5000円だったら、、、(皮算用!)。
クレジットカード
支払い用のクレジットカードは最低でも1%還元以上のカードを使いたいですね。
楽天ペイを使うなら楽天カードは必須アイテム、
Amazonゴールドカードは年会費がかかるけど、プライム会員になるなら、
カードの年会費にプライム会費も含まれるのでトータルではお得。
PayPayとマネーフォワードを連携させるならYahooカードが便利です。
まとめ
ってことで、なんの記事だ?これ?っていう話なんですけど、
もう少ししたらこんな馬鹿げた状況は終わると思うので、記念に。
数年経てばであれこれ統合されたり、人気ないやつは淘汰されるんだろうなー。
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