幼少期の音楽体験は侮れない
幼少期の音楽体験と言うのはほんとに侮れませんね。
ずーっと昔、小さい頃に実家にステレオセットがおいてあって、
下の引き出しに色んなレコードがあって勝手に触ってたことをふと思い出したんです。
たぶん伯母さんの若い頃のやつがそのまま置きっぱなしになってたやつ。
幼少期の音楽体験は侮れない
日本の昔の歌謡曲とかアイドルみたいなやつがいっぱいあった気がするんだけど、
そんななか、まだ音楽に特に興味が無い幼少期に一番気に入ってたのが、
Bay City Rollersの「青春に捧げるメロディー」。
(LP)ベイ・シティ・ローラーズ/青春に捧げるメロディー【中古】
posted with カエレバ
と言うよりこのアルバム以外なんの記憶も無いんだけど、
このアルバムは音もジャケットの手触りも匂いも中の解説の紙の感じとかも、
そういうの完全に覚えてて、幼少期の音楽体験と言うのはほんと侮れないなーと思いました。
そのアルバムの中で一番好きだった曲「Rock’n Roll Love Letter」。
あともちろん「I Only Wanna Be With You」。
まだ音楽なんて特に興味も無い幼少期で、
しかも洋楽だしなにがなんだかよく分からないまま聞いてたんだろうけど、
まさにこれがロックの原体験なんだろうなー。
ロックっていうかポップスっていうかアイドルっていうか。
その後、中学生くらいに「すかんち」にハマるわけですが、
すかんちそしてローリーと言えば、格好も音もBay City Rollersそのまんまの曲もあったりして、
ここに繋がっちゃったんだなーと。
サビまったく同じやん。
幼少期の音楽体験と言うのはほんとに侮れませんね。
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2014-05-14(Update:2020-10-24) by
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