名古屋・浄心のタイカレー屋さん「ヤンガオ(YANGGAO)」に”ゲーンハンレー”を食べに行ってきました!
名古屋の西区・浄心にタイカレー屋さん「ヤンガオ(YANGGAO)」がオープンした!
という噂を聞きつけまして、奥様と娘様と一緒に行ってきました!
ちょっと前に鶴舞のSOMEtでポップアップをやってたお店の実店舗がついに!
タイカレー屋さんと言っても、日本でおなじみのあのタイカレーじゃなくて、
タイ北部のチェンマイ地方のカレー「ゲーンハンレー」が食べられるのです。
これがスパイシーで甘くてホロホロお肉がゴロゴロでめちゃウマ!
しかも内装やデザインもこだわりまくりのおしゃれな楽しいお店でした!
というわけで、以下そんな模様を写真でお届けします。
名古屋・浄心のタイカレー屋さん「ヤンガオ(YANGGAO)」に”ゲーンハンレー”を食べに行ってきました!
やってきました、西区浄心。地下鉄「浄心駅」4番出口から徒歩1分。
この小さな「หยั่งเก่า」看板が目印。となりの焼鳥のが目立つ!
がぶりチキンの隣りの入り口から細い階段を3階まで上がります。
階段を上がると、見えてきました、「หยั่งเก่า(ヤンガオ)」。
この雑居ビルの3階に突然現れるおしゃれで隠れ家的な感じ、
90年代によくあったマンションの一室でやってるレコード屋さんを彷彿とさせます。
そういえば渋谷のお店とかよく行ったなぁ。
おしゃれなドアノブ。
中に入ると天井も高いし、明るくて開放的な空間。
そしてหยั่งเก่าの電飾!
ちなみにヤンガオは英語だと「オールウェイズ」って意味だそうです。
窓際にはカウンター席、壁際にはテーブル席もあって、なかなか広いです。
雑居ビルの中だけど木材がふんだんに使われてていい感じ。
内装デザインはランドスケーププロダクツだそうですよ。
そしてメニューはもちろん「ゲーンハンレー」。
カレーとドリンクを注文して、登場までお店の中を見学させてもらいました。
オリジナルのエプロンやTシャツ、オリジナルプリントが入った食器類。
タイで実際に使われてる食器を日本に輸入して、
多治見の工房でオリジナルロゴをプリントしたそうですよ。
そしてタイのレコードも売ってる!
店長さんはDJでもあるので、店内BGMもタイミュージックのナイスMIX。
とかなんとか見学してたら、ゲーンハンレー登場!
めちゃくちゃいい香り〜!!
お肉もブリブリのやつがゴロゴロ。
ぷるぷる〜。
うまい!
辛くてスパイシーで甘くて不思議な味。病み付きになります。
チャツネをまぜまぜすると、また一味変わるというかフルーティになって美味しい。
ドリンクはタイティー。
タイティーはコンデンスミルクが入ったあま〜いミルクティー、ってことかな。
辛〜いカレーと甘〜いタイティー、合います。
そして食後のコーヒー。
コーヒー豆は名古屋ではおなじみのミスズコーヒー。
フレンチプレスで。カレーに合うしっかり味。落ち着く〜。
食後はまたしても店内を探検。
アイテム一つとってもあちこちこだわりがありまくりで、面白すぎるお店。
最初のドアの取手は実はタイの工場で作られてるキッチンツールの部品だったり、
トイレのスイッチは動きがニュルっと気持ちいい古い昔のスイッチだったり、
電飾は蛍光灯じゃなくて実はDIYしたアレだったり、
どでかい植物はタイにもよく生えてるやつで〜とかとか。
あ、ちょうど持ってた植物図鑑に載ってた!
ショップカードも、タイの船のチケット風のやつだそうで。
ふう、というかレトロ印刷で紙質とか印刷具合もまんま再現したという、
店長さんはデザイナーでもあるので、細かいとこまでデザインされたお店。
シールもらってご機嫌な人たち。
ってな感じでごちそうさまでしたー!
カレー美味しかったし、お店も面白かった!
今日の写真はCANON 6D+TAMRON SP45mm F1.8でお届けしました。
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