わたなべ木工芸のパン皿を買った、の巻
先日、松坂屋の食器コーナーみたいなところをふらついていたところ、
富山のわたなべ木工芸というお店が期間限定で出店してて、
そこにあった天然漆の木の箱、
というか昔のおばあちゃんちでこたつの上によく置いてある、
例のお菓子入ってる丸い箱みたいなやつで、
何に使っていいか分からないけど、とにかくすごくいい感じのやつに目を奪われまして。
わたなべ木工芸のパン皿を買った、の巻
その以前に曲げわっぱがずっと欲しいと思っているんだけど、いいのがなくて、
何の気なしに丸い箱を見てただけなのに、わたなべ木工芸のおじさんが、
「これはお弁当箱に使うとすごくいいですよ。曲げわっぱ買うくらいなら絶対こっちがいいよ」
と、心を見透かされてるかのごとくのピンポイントセールストーク。
ものすごくいいなーと思ったんだけど、結構なお値段がするのでどうしようかなー、
そもそもお弁当持って行くところ無いしなー、と基本的な間違い感があるんですけど、
それでも欲しくなってしまう素晴らしい出来映えだったので、散々迷ってたら、
「このパン皿もいいですよー。暮しの手帖とかにも載ってるんですよー。」
的な感じで、パン皿を勧められまして。
ちょうど最近は焼き網を買ったのもあって、
コーヒーに合わせて朝はパンを食べるようになったんだけど、
軽く焼いたパンを陶器のお皿に乗せると、一番下の面が少し蒸気で湿るのがなんだかなー、
と思っていたので、木のお皿なんて完璧に探し求めていたやつじゃない!っと。
白木のパン皿は一つずつ手作りで、全部木目も違って、
木目の美しさの違いについて色々話を聞かせてもらって、お一つ購入2940円。
実際使ってみたら予想通り適度に水分を吸ってくれるので、ものすごくいい感じでした。
まとめ
って話なんだけど、なんの展開もオチも無く、本日の話は以上です。
それにしても今出てるアンドプレミアム最新号のパン特集、すごい楽しい。
おいしいパンが食べたい。
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