COLOR-SKOPAR 50mm F2.2で撮る、熱田神宮彫塑コンクール
文化の日に熱田神宮で開催された「熱田神宮彫塑コンクール」に、
娘様とお友達ファミリーと一緒に遊びに行ってきました(奥様はお休み)。
いや、遊びにじゃないか、粘土の作品を作りに行ってきたわけです。
そんなわけで、子供は作品作りに夢中なんだけど、
ワタクシは特にやることがないので、森の写真を撮ってました。
Nikon ZfにフォクトレンダーのCOLOR-SKOPAR 50mm F2.2を付けて。
このレンズ、超軽量コンパクトでいいですね。Zfにピッタリ!
というわけで、以下そんな模様を写真でお届けします。
COLOR-SKOPAR 50mm F2.2で撮る、熱田神宮彫塑コンクール
やってきました、熱田神宮。
ちょっと出遅れたらもう彫塑コンクールに来てる家族でいっぱい。
境内のあちらこちらにビニールシート敷いて、自由に作品作り。
なるほど、初めて来たけど、こういう感じなのね。
まずは受付で粘土を1kg貰いまして、好きな場所で作り始めます。
粘土は1700個も用意されてたようなので、
そりゃーすんごい人だかりになりますわね。
森の中の適当な場所を取りまして、作品作りスタート。
と、同時にワタクシはやることがなくなったので、
適当に熱田の森の中を散策。
本日のカメラはNikon Zf。
レンズはフォクトレンダーのCOLOR-SKOPAR 50mm F2.2。
カラースコパー。略してカラスコ。
このレンズ135gと超軽量、長さも3cmしかなくてコンパクト。
でもって謎のF2.2、まあまあ明るい。
Zf(710g)+TZM-02(155g)+レンズ(135g)=1000g!
ピッタリ1kg(ストラップ入れると超えるけど)。
スナップ撮影に最適。
森はいいね。
玉ボケ。
F2.2ってのがなかなか珍しい、というか初なんだけど、
普通にF2に近い感じなのかな。
秋の空。
F1.2とかF1.4に比べると背景のボケ具合は控えめ。
なので開放からビシバシ使いやすい。
今日の写真は全て開放F2.2です。
御神木の大楠。
ちなみに、ワタクシ、iPhoneの待ち受け画面はずっとこの木です。
緑の写真を待ち受けにするとリラックス効果があるというので
(家にグリーンを置いても、写真を飾っても、本物でも画像でも効果は同じらしい)、
2020年の写真部で熱田神宮に来た時に撮った写真を使ってて。
で、今回、新しいのを撮ったので4年ぶりに更新です。
我が子の粘土作品、そろそろ出来上がってきた模様。
というわけで、突然の唐揚げタイム。
朝8時台から来てますからね、お腹すいちゃった。
熱い!うまい!
ってな感じで、出来上がった作品を提出して帰ります。
カラースコパー、いいですね。
とにかく小型軽量な50mm、素晴らしい。
なんも撮らないかもしれないけどとりあえずカメラ持って行く時とかに最高。
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