ラン活っていつから?何歳からやるの?
昨今は、小学校入学のためのランドセルを買うことを「ラン活」って言うんですね!
「ランドセルっている?」「アレいらなくない?」「絶対買う決まりなの?」と、
若干ランドセル疑問派だったんだけど、我が子も再来年度から小学生。
ってことで、今年の春から熾烈な争いが始まるラン活に我が家も参戦するぞ!
とは、ならず、1月末の段階で奥様と娘様でこっそりもう決めちゃって、
しかも型落ちモデルの新古品を半額くらいでポチッと落札、という、
いかにも生まれた時からフリマアプリ世代らしい感じでラン活は一瞬で終了。
そんなわけで、早くもラン活を終了した我が子の様子をお届けします。
ラン活(らんかつ)とは?
どうやら通常は3月くらいからカタログ請求や展示会が始まって
(人気ブランドはもう1月くらいからやってるらしい!)、
4月5月には予約合戦が本格化して人気のやつは争奪戦、
夏終わり頃までにはだいたい売れちゃう、遅くても秋までには、
それを過ぎるともう残ってないぞ!やばいやばい!みたいな。
ランドセルを買うだけでどんだけ大変なんだ?っていう現代。
いま決めたって使うの14ヶ月後だよ!?
誕生日のプレゼントですら、1〜2週間の間に欲しいものがコロコロ変わるのに、
そんな先のことを決めなきゃいけないなんて!
ってなわけで、大変だなーと思ってたら(人ごと)、
サクッと決めて注文しちゃったようです。
ランドセルが届いた朝
前日の夜遅くまで工作に勤しんでいたので、
朝はすっかりお寝坊さんな我が子。
ピンポーン!っと宅急便におこされました。
「何が届いたの?プレゼント?」
「開けていいの?」
「なにこれ?」
「あけれない〜」
「あ、ランドセルじゃん!やったーやったー!」
「かわいいー」
それにしても随分と装飾がロマンチック。
細かいとこまで丁寧な作り。職人技ですね。
たしかにランドセルって高いのわかる気がします。
ランドセルは6年間使うもの!って前提だと、結構真剣に悩みそうだけど、
「子供だし普通は途中で気が変わるでしょー」って思うわけで、
今のところ気に入ったやつを安く買う感じでいいんじゃない?っと。
まとめ
いや〜ランドセルってねー、いる?ほんとに(まだ言ってる)。
ランドセルメーカーの直営ショールームもいっぱいありますよね
(土屋鞄とかgriroseとか)、
あとデパートやらセレクトショップ的なところにも置いてあったりで、
もう何年か前くらいから散歩途中に、どんなのが可愛いかなーと、
妄想だけは膨らませていた奥様と娘様。
で、最終的には現物も見ずにクリックひとつで購入。
ってな感じの我が家のラン活2020でした。
楽天にもランドセルのアウトレット、たくさん出てるんですねぇ〜。
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