ARTISAN&ARTIST(アルティザン&アーティスト)の組紐カメラストラップを買いました![レビュー]
最近、ARTISAN&ARTIST(アルティザン&アーティスト)の
組紐カメラストラップを買いました。
カメラとストラップを付ける部分のがリングタイプのしかないと思ってたら、
普通の一眼用のテープ式のも出てるじゃないの!ということで。
最近CANON 6D+EF50mm f1.4レンズの組み合わせで外出することが多いので、
これだったら一眼でもギリギリ重さ大丈夫かなーってことで。
そしたらこれがやっぱり最高でした!
というわけで、以下、写真でその全貌をお届けします。
ARTISAN&ARTIST(アルティザン&アーティスト)の組紐カメラストラップを買いました!
箱に入って届くカメラストラップ。
中身はこんな感じで。
シルクの組紐でできたカメラストラップ。
メイドインジャパンというか、メイドイン京都。
京都の老舗組紐店が、しなやかな手ざわりのシルクを丁寧に組み上げ、丈夫で肌あたりの優しい1本に仕上げました。きものの帯締めなどとして使用する組紐より伸縮性を抑えるため、二重構造にしています。八つ折紐の外側に唐織で組み、ほどよい伸縮性と丈夫さ、また肌へのあたりを考慮した構造になっています。(アマゾンの公式解説より)
ということのようです。
この組紐、めちゃくちゃ柔軟。
どんな形にもなるし、手に巻き付けても痛くないし、
結んで長さを調整することもできるし、
程よい伸縮性があって首や肩からかけても痛くない。
家の中で撮影する時とか、首からストラップかけずにカメラ使う時に、
まったく邪魔にならずにスゴく使いやすいです。
カメラに取り付ける部分はいつものやつ。
リング式もあり、というよりリング式しか無いと思ってたら、
テープ式のやつもあった!という発見。
ARTISAN&ARTIST(アルティザン&アーティスト)の組紐カメラストラップの良い点と惜しい点
良い点
- 触り心地がスゴく良い
- 柔らかいのでねじれたりしなくて使いやすい
- 結べる
- 手に巻き付けても痛くない
- めちゃんこ軽い(37g)
惜しい点
- テープ式の場合は、組紐の部分が少なすぎる気がする
- なかなかのお値段がする
- 重いレンズだと食い込む
というわけでおおむね満足、というかとにかく使いやすい!
たしか2kgまで耐えられるとどこかで見た気がするんだけど(気のせいか?)、
CANON 6D+EF50mm F1.4だと約1kgで、快適度ギリギリな感じ。
CANON 6D+EF50mm F1.2にすると約1.4kgで肩に食い込むのが気になります。
SIGMA Art 50mm F1.4だと、ちょっとした苦行というか修行のようです。
というわけで、これを機にシグマは買い取り屋さんへ売っちゃいました。
まとめ「撮影のしやすさが格段にアップ!」
こっちがキャノンとかのストラップタイプ。
こっちはミラーレスとかのリングタイプ。
というわけで、ちょいちょいストラップを買い替えてますが、
これはかなりいい感じで、満足度高めです!
とにかくモノとしての手に触った感じがバツグンにいいので気分が違いますね。
軽めのカメラを使ってる人にはオススメです。
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