PIC magazine名古屋写真部で覚王山周辺を散策して来ました!
昨日はPIC magazine名古屋写真部の遠足でした。
梅雨時期で今にも雨が降りそうで降らない蒸し暑い微妙な天気の中、
我々一行は覚王山周辺を散策して来ました。
今回はいつもの撮られるのを主に得意とする人が諸事情により欠席です。
以下、そんな写真部の模様をアウトテイクからお届けします。
PIC magazine名古屋写真部で覚王山周辺を散策して来ました!
覚王山駅から日泰寺に向かう参道。
かき氷の旗をよく見ると手書きだぜ。
この辺は色々おしゃれなお店が並んでます。
リヤカーのパン屋さんがやって来ました。
ぱんあるぜ。
見たいぜ!って言ったら色々出してくれました。
パン買ったぜ!うまい!
パンに誘われて来たぜ。
完璧な体勢。
出だしはまだ抱っこ。後半ぐぐっと伸びて来ます。
久々に来た、覚王山アパート。
まだ始まって15分なのに暑くてまいったので中で涼みました。
この辺りはレトロなマンションと高級住宅が多い。
そしてやって来ました、日泰寺。デカい。
五重塔。
柴田恭兵と舘ひろし風でって言ったら、それ知らないって。
ジェネレーションギャップ。
ぐびぐび。
昨今のおみくじは随分アレな感じなんですね。
やっぱりおみくじはカラカラってやって棒が出てくるやつの方がいいなー。
煙を体の悪い所にかけると良くなるとかいう例の線香の儀式を。
「固い火種みたいなやつを探してそこにグイグイ押し付けると火が着くよ」という伝言ゲーム。
意外とみんなこれやり方よく分かってなくて、おばあちゃん達が教えてくれました。
体中が燻されて線香臭くなりました。
日泰寺の横の揚輝荘へ。
松坂屋初代社長の15代伊藤次郎左衛門祐民の別荘だそうです。
大正時代の建物と蚊が死ぬほどいる庭園。
竹ぼうきがにょきにょきしてる。
地に足がついていない人だね。
なんか写真部っぽい。
眠りから覚めました。
おい、何撮ってんだ?
こちらも動き出しました。
で、蚊に刺されまくり。
管理してたおじさんの話だと、ここは前回の写真部で行った山崎川の源流の一つだそうです。
なので、薬使って蚊をやっつけたり出来ないらしいのです。
入り口で虫除けスプレーとムヒが常備されております。
そして向こうの方になにやら怪しい建物が見えて来たので行ってみます。
坂を降りたり登ったり。
ベビーカーはなかなか大変なエリア。
疲れたので途中でソフトクリーム休憩。
近くに見えてる塔は、歩いてみると意外と遠いの法則。
また階段です。子供達は元気です。
大人達はすっかりバテ気味です。
やっと頂上に到着。
城山八幡宮。昔は末盛城。
見えてたのはこれでした。昭和塾堂というやつ。
今は大学の研究棟みたい。
なんちゅうか、ひんやりしたエリアやね。
山を下りる時に森の中になにやら怪しげな生物を発見。
ひょろーっとしてて上半身が赤い生き物。
ここに来る前にこの辺りは未確認飛行物体がよく出るらしいなんて話をしてたので、
まさかアレはアレなのか?と思って近づいてみたら、
かぶと虫を捕ってる子供でした。
まとめ
とかなんとかで歩き倒した覚王山写真部。
この後4時くらいから打ち上げして、帰ろうと思ったら雨。ギリギリセーフでした。
今回も楽しかったー。
この模様は参加メンバーの皆さんの写真とともに、来月発行予定のPIC magazine 03に掲載予定です。
★
そして次回の名古屋写真部は10月12日(日)です。
行き先、時間、詳細は今検討中なので後日お知らせします。
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