東京散歩：PIC東京写真部で中野〜新井薬師をカメラ散歩してきました！

先日の土曜日、PIC magazine東京写真部の秋の遠足が開催されました。
中野から新井薬師までの商店街＆脇道のんびり散歩的な感じでふらふら〜っと。
やっぱり途中で食べ歩き＆買い物ツアーになってしまって楽しかったです。

以下、そんな模様をアウトテイクからお届けします。

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PIC magazine 写真部「中野〜新井薬師」

まずは中野駅に集合。
メインストリートは人が多いので、横っちょのちょっといい一番街から攻めました。

タイガーの真似。

猫がいた。

とにかく気になるものを撮っては歩き。
ずっと細い路地を行ったり来たり戻ったり。３歩進んで２歩さがる的な進み具合。

この街は縦横無尽にごちゃっとした感じがいいですね。
そしてこの辺りで、早くもはぐれ出す人が現れます。
後に「青葉のラーメンが食べたくなって、一人で食べてた」と判明！自由！
みんな思い思いに街を楽しんでます。

安い！うまい！うまい！安い！安い！うまい！

音楽好きが惹かれる何かがあるようです。

何かのポーズ。

これでした。

オーマイバッグ！

今回ブロードウェイは飛ばしました。1日終わっちゃうんで。
と言いながら、結局最後はブロードウェイで締めることになるんだけど。

フィルムチェンジ！

とかなんとかやってたら、薬師あいロード商店街へ突入です。
新井薬師へ向かいます。

昔ながらの商店街と言えば！
さっそく美味しそうなやつが匂ってきました！

美味しいものを食べると嬉しくなるね。

今さっき焼き鳥食べたのに、お次ぎはエビフライ。
これまたうまい！

今日はちょうどハロウィンのパレードをやる日だったようで、
仮装したちびっこがうじゃうじゃいました。

黄金に輝くサカモトの文字。
大正10年創業の味噌専門店「坂本商店」。
味噌に目が無い我々一行はお土産探しに夢中になります。

ゲッツ！

こちらではお徳用6個セットをバラして闇取り引きが行なわれています。
八丁味噌は誰の手に渡ったのでしょうか。

シャボン玉と木々と路地。

の、舞台裏。

なんやかんや好き勝手あっちこっちバラバラになってた人たちが徐々に再集結。

新井薬師に到着。
お参りします。

頭よくなりますように。

境内ではおじいちゃんおばあちゃん向けのマーケット的なのがひっそりと開かれていました。
マーケットと言うか露店。
布売ってたり、漬け物売ってたり、花売ってたり、紐売ってたり。
布売ってるおっちゃんが「これちょっと持ってごら〜ん」作戦で商売上手でした。

撮る！撮る！撮る！

天気がとても良くて気分がいいのでしばらく境内でのんびり。

中野方面へ戻りながら、また商店街を散策。
そして甘味処「富士見野」でおやつタイム。

その後もぷらぷらと商店街を満喫してたら、すっかり夕暮れ。中野も夜の街になってる。
夏と違って日が沈むのが早いぜ。

そんなわけで、なぜかラストに中野ブロードウェイでUFOキャッチャーをやって終了。

打ち上げは「円らく中野荘」。

おいしい肉と魚と野菜を炭火で焼き焼き。うまい！

そして来年からのPIC magazineの方向性について話したり。
「こういうのやりたいんだよねー」みたいな話をすると、写真部の人たちは「それいいねー」と乗ってきて、
さらにアイデアをかぶせてきてくれるのでとても素晴らしい。
次回からはさらに面白い感じにしようと企んでます。
基本的にまず現写真部は一旦解散。そしてニュー写真部に生まれ変わり。です。